日本はとてもマッサージの盛んな国ですが特に東京エリアのマッサージ店の密集度については特筆すべきものがあります。まさに選り取りみどりと言ってもよいほど様々なマッサージ店が並び立っているのです。そんな中からお気に入りの1店を見つけることができるのですから、東京のマッサージファンは幸せだと思います。
私もかれこれ10年以上マッサージを楽しんでいますが、最近は特にリンパマッサージを気に入っています。リンパマッサージとはその名の通りリンパをマッサージしてくれるものですが、これが私のカラダにはとてもよく効いてくれるんです。セラピストさんの話によると、私の疲労は血液の循環が悪いことが一因だろうのことなのですが、その点、体液の循環を促してくれるリンパマッサージは私にはうってつけのマッサージなのかもしれません。確かにこれを受けるとすごくカラダが楽になるので、最近の私は週末ごとにリンパマッサージの東京出張マッサージを楽しむようになりました。
東京に住んでいて本当によかったなと思います。こんなにもマッサージを楽しめるのは東京に住んでいるからこそです。これかららも私は思う存分にマッサージを堪能していきたいと思っています。
大都会東京での上京生活
私は高校卒業を機に、地元の田舎から東京に出てきた上京組です。
私の地元からは関西に出る人が多く、なかなか東京に行く人は居ませんでした。
どうせ出るならと東京に決めましたが、いざ上京の日が近づくと都会での一人暮らし。不安がいっぱいで出るのが嫌になっていました。
いざ上京して人の多さに驚き、電車も乗り換えなどよくわからず駅員さんに聞いていました。
初めて1人で新宿に行ったときなど、22時を過ぎても人が多く、街が明るい。こんな所でこれから1人暮らしていくと思うと無性に悲しくなり、1人泣きながら帰ったのを覚えています。なんせ、私の地元のは21時を過ぎると1人も全然あるいておらず、道も真っ暗。人に会うとびっくりするぐらいです。
電車も1時間に1本だった事もあり、数分待てばくるのになぜみんな走ってまでして、その電車に乗りたいのだろうと、駆け込み乗車の人を見て思っていました。
しかし人は半年も暮らせばかわるものなのですね。
私も走って電車に乗っていました。
それを自覚したもきは自分でも驚きました。
夜の街へも飲みに行きますし、終電の時間早い!と思う程に。
東京に住み始めてはや7年。
今では地元に帰省するたび何もないな?何して遊んでいたんだろう?と思う程東京に染まりました。
これからも東京での暮らしていくつもりです。